SNS上で本名を名乗って活動するのは本当に危ないの?


プライバシーを根こそぎ暴かれる危険性

一般人であってもSNSなどで実名を出して発言している人は大勢います。一方、ネット上で実名を出すのはリスクが高いという理由からあくまでもハンドルで活動している人もまた多くいます。では、SNSで実名を名乗るリスクとしてはどういったものが考えられるでしょうか。まずプライバシーを根こそぎ暴かれる危険性があるという点でしょう。同姓同名者が多数いるような名前であれば、検索されてプライバシーに関する情報が表示されたとしてもそれらがすべて同一人物のものであるかわかりませんが、変わった姓や名の場合、同一人物と特定されやすいです。

したがって、ネットに公開されている名簿から卒業した大学名などがわかってしまうかもしれません。

本名で活動することのメリットもある

また過去に実名でトラブルを起こしている場合、よくない実績が積み上がってしまうというリスクもあります。ハンドルで活動している人の場合、仮にSNS上で問題発言をして炎上したとしても、アカウントを削除してハンドルを変えれば簡単にリセットが可能ですが、本名だとそうはいかないわけです。

ただ本名で活動することのメリットも多々あります。たとえば、いい実績も積み重なっていくので社会に認められやすいという点です。実際、当初はアマチュアとしてSNSで活動していたのに、だんだんと認知度が上がり、プロになった人も大勢います。そうしたメリットを考慮し、本名のアカウントとハンドルのアカウントを分けて活動するのも一つの手でしょう。

絶対必要ではありませんが、あるととても便利なのがシュレッダーです。プライベートな書類は、自分にとってはただのゴミでも、他人にとっては個人情報の宝庫です。捨てる際には細かく刻んで個人情報を守りましょう。